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当社主要メンバー経歴にあるように社長、顧問、リーダ、さらには社外協力コンサルタントなど、入社後に皆さんが仕事を通じて身近に接する人達がプロフェッショナルであり、有形無形の教育を受けられます。
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当社はソフトウェアエンジニアリングの各領域、たとえばシステム(ソフトウェア)要求、ソフトウェア設計、ソフトウェア構築などなど、に関して当社としての基準文献を定めています。
この基準があることで社内のコミュニケーションも円滑となり、仕事の成果の品質も高まります。ユーザの安心と満足も得られます。
当社社員はこれらの文献を学ぶことでプロフェッショナルとしての基本知識を身につけるという明確な努力目標を持つことが出来ます。
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当社の技術基準は非常に幅広い分野をカバーします。社員は自分が取り組む分野を(先輩と相談の上)決めて会社に報告します。会社は参考文献を買い与えます。社員は文献を読み報告書を書きます。承認されると次のステップへ進みます。文献を読む過程で生じる疑問には先輩、社長が対応します。プロジェクトのスタートに当たっては必要に応じてチームで関連参考文献の読み合わせを行います。
また定期的な社内発表会を実施します。各自が自己の経験を文書化して発表します。経営陣も技術発表を行います。社員の発表には報奨金を出します。自己の経験を文書化することは知識の整理・客観化に役立ち、プレゼンテーション力を高めます。
このほか当社は社員が各種資格を取得したり試験に合格することを奨励し、成功した場合は一時金を支給します。
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当社は経営問題から情報システムまでユーザが求めるあらゆるソリューションを提供する会社です。そのためにコンサルテーショングループを持っています。コンサルテーショングループの提案に基づきシステム部が情報システムを開発します。社員は単なるプログラム開発だけでなく高度な経験を積むことが可能です。
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当社は本社が松山市にあり、愛媛県のユーザも数多くあります。一方、関東地区のユーザの売り上が現状では大きな比重を占めています。そのため東京に事務所を設けています。
当社は今後も愛媛県のユーザを重視しますが大きな仕事は東京に集中するのが日本経済の現状であり、これは今後も変わりません。そのため当社は東京で仕事を受注し松山で開発する体制作りをしています。東京にあるコンサルテーショングループがソリューションの内容を固めて松山の開発部隊に渡します。
松山採用の社員は当面は関東地区で働くことになっても、やがては松山で働ける体制になります。
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